そもそもローソク足って何?
ローソク足とは、太い長方形(実体)の上下に細い線(ヒゲ)が伸びている、その名のとおりローソクのような形をしたものが時間軸に沿って並ぶチャートのことです。
図解で簡単にわかるローソク足の読み方と意味
ローソク足には、白と黒の2種類が存在します。
白いローソク足は陽線、黒いものは陰線と呼ばれ、陽線は「一定期間の最初の価格よりも、最後の価格が上回ったこと(上昇)」、陰線は「一定期間の最初の価格よりも最後の価格が下回ったこと(価格)」を意味します。
「一定期間」の長さごとに、ローソク足には月足、週足、日足、1時間足、30分足、5分足、などの種類があります。陽線の場合、実体のお尻の部分が最初の価格(始値)、頭の部分が最後の価格(終値)、陰線の場合はこの逆となります。また、上下に伸びるヒゲの先端は、上が期間内の最高値、下が最安値を示します。これは陽線、陰線ともに共通です。
慣れてくればひと目でトレンドの動きがわかる
ローソク足自身が、「一定期間の価格の動き」を示すだけでなく、それが時間軸に沿って並ぶことで、より長い期間において価格が上昇傾向にあるんおか、下降傾向なのかを見ることができます。トレンドの動きや、上場から下降へ、下落から上昇へと反転するタイミングを見極めること可能なのです。
長期の値動きが短期の値動きに影響するの?
「バイナリーオプションは約1分~10分で結果が出る短期トレンド勝負だから、長期のトレンドなんて見ても意味がないし興味がない」と思う人もいるでしょう。しかし、短期という時間は長期の中のほんの一部でしかないんです。そう考えると、長期的な値動きの傾向(トレンド)が短期のトレンドに影響を及ぼす可能性は充分にあるといえます。
ローソク足の月足・週足でトレンドを予測
ローソク足で長期のトレンドを見る場合は、月足や週足をチェックしましょう。月足では過去5年から10年後、週足では過去2~3年前後の相場の動きを見ることができます。「ドル/円」の月足の動きを見ると、2007年以降、ドルは円に対してじりじり値を下げていると思います。長期的にはドルが売られ、円が買われる傾向が続いているわけです。
月足・週足からトレンドを予想を応用できるおすすめのバイナリーオプション業者
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