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[8月4週目]トランプ、北朝鮮、スペインテロによって徐々に円高へ?21日から25日の狙い目!

まだまだお盆の最中ですが、8月21日(月)から8月25日(金)に使える経済指標をまとめています。『経済指標』とは、日本を始めアメリカ(米国)、ユーロなどの世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したものです。この経済指標を見る事でその国の経済を知る事ができます。

投資家にとってこの『経済指標』の発表と言うのは、その国の通貨を買うか売るかの判断基準となり、非常に大切な発表です。バイナリーオプションでも同じ事が言え、為替相場が変動する時の方が動きが分かりやすく取引しやすいもの。

8月中旬に入り、アメリカ・トランプ大統領と北朝鮮の関係にも緊張感が高まり、リスク回避のために円を買う動きが見られています。更に、8月18日(金)にはスペインでイスラム国と見られるテロも起きており、地政学リスクから円買いが進んでいます。

世界情勢的にも円が買われる「円高」(USD/JPYでLowが進む傾向が強くなっている傾向があり、これからしばらくは円高に動くか!?と予想しています。それでは最近の世界情勢も含みながら今週の注目経済指標をチェックしていきましょう。

8月4週目!今週末の取引するチャンスはここ!

8月22日(火):独・ZEW景況感調査

独・ZEW景況感調査とは?:ZEWというドイツの調査会社が発表する経済指標です。今後半年間のドイツの景気がどうなるのか見通しを調査しています。

注目するポイントは、発表された数値が前回の数値・予想数値よりも高くなっているかどうかです。もちろん数値が高い方がドイツの景況が良くなっているという事になります。発表される数値が50を超えた場合には、ドイツの通貨でもあるユーロ(EUR)が買われる可能性が高い。そのため、ユーロ高となりEUR/JPY(ユーロ円)などでHighの方向に動く可能性があると予想しています。

発表日時は8月22日(火)18:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
7月18.017.5−1pips
8月
独・ZEW景況感調査での狙い目
基準とするのは『50』なのですが、前回の結果『17.5』よりも大幅に高くなった場合は、ドイツの景況が良いと判断されユーロ高となりEUR/JPY(ユーロ円)相場でLowの方向に動き安い。
その逆で、前回の結果・予想よりも下回った場合は期待感の薄れからユーロ安となり、EUR/JPY(ユーロ円)相場でHighとなる可能性が高いと予想しています。

8月23日(水):米・新築住宅販売件数

米・新築住宅販売件数とは?:アメリカ全土で販売された新築住宅の販売件数を数値化した指標となっています。アメリカの新築住宅販売件数によって消費者の景気見通しとし注目度の高い経済指標です。

米・新築住宅販売件数は、アメリカの消費者の景気動向をチェックすることができると共に、住宅販売件数から家電の売上などにも繋がる事から注目されています。アメリカの景気見通しを見ることができる経済指標の1つです。

発表日時はです。

予想結果変動幅
7月61.5万件61.0万件-1pips
8月61.0万件
米・新築住宅販売件数での狙い目
今回の発表で前回の数値・予想値よりも増えた場合には、アメリカの通貨である米ドル(USD)が買われる可能性が高い。そのため、ドル高となりUSD/JPY(ドル円)などでHighの方向に動き易い。
ただしその逆で、前回の数値よりも低くなった・予想値に達しなかった場合にはUSD/JPYでLowとなる可能性が高いと予想しています。

8月24日(木):米・新規失業保険申請件数

米・新規失業保険申請件数とは?:アメリカで失業した方が、失業保険の給付を初めて申請した件数です。毎週木曜日に発表され、アメリカの雇用、景気などを知るために重要な指標となっています。

毎週おなじみの米・新規失業保険申請件数です。失業した方が失業保険の給付を申請した件数になるため、アメリカの雇用状況や失業率などを予想する事ができます。

注目するポイントは、発表された数字が高ければ失業者が増えて雇用状況が悪化しており、数字が低ければ失業者が少なくなり状況は良くなっていると予想することが可能です。

発表日時は8月24日(木)21:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
前週24.0万件23.2万件+5pips
今週

前回は予想されていた数値よりも数値が低かったため、少しではありますがドル高傾向へ進んでいますね。

米・新規失業保険申請件数での狙い目
前回の結果よりも高くなった場合は、雇用情勢への不安感からドル安となりUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、前回の結果よりも下回った場合はドル高となり、USD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高いと予想。

8月25日(金):イエレン議長の講演

こちらは経済指標ではないですが、「要人発言」ですね。要人発言とは、為替にも影響を与える人の発言の事を言います。イエレン議長とはアメリカの中央銀行制度であるFRBの議長です。アメリカが利上げをするかどうかを発表する「FOMC政策金利発表」の理事でもあります。

7月は利上げを見送りをしており、更に8月中旬に公表された議事録では更に利上げペース観測が落ちる発言もあり、9月利上げも市場予想は据え置きが大半ではないでしょうか。利上げを行わない=ドルが売らる傾向があります。

8月25日23時に始まる、連銀経済シンポジウムでのイエレン議長の講演で追加で9月利上げ観測(可能性)に関わる発言があればまた相場は大きく動く可能性が高いです。現状では、9月利上げは行われずにUSD/JPY相場では徐々にLow方向つまり円高へ動くのではないかと予想しています。

今週は為替相場が動きそうな経済指標や要人発言が多いので狙って取引を始めてみてはいかがでしょうか?

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