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6月5日(月)から6月9日(金)に使える経済指標をまとめています。『経済指標』とは、日本を始めアメリカ(米国)、ユーロなどの世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したものです。この経済指標を見る事でその国の経済を知る事ができます。

投資家にとってこの『経済指標』の発表と言うのは、その国の通貨を買うか売るかの判断基準となり、非常に大切な発表です。バイナリーオプションでも同じ事が言え、為替相場が変動する時の方が動きが分かりやすく取引しやすいもの。

今回はその中でも、6月5日~9日に使える経済指標の発表と狙い目をまとめてみました。これを見て取引をするチャンスを見逃さないように!

6月5日(月):米・ISM非製造業景況指数

米・ISM非製造業景況指数とは?:アメリカのISM社が発表する経済指標です。アメリカ全土の非製造業(サービス業など)の景況をアンケート調査したものとなっています。

アメリカの非製造業(サービス業など)の景気などを推し量る事ができる経済指標のため、注目度は非常に高いです。

注目するポイントは、『前回の数字と比較して良くなっているか』『予想の数字と比較して良くなっているか』と50%を基準に数値がどうなっているかが重要なポイントとなっています。簡単に言うと、数字が高ければ高い方がよりアメリカのサービス業などの景気が良くなっているとイメージして大丈夫です。

発表日時は6月5日(火)23:00(日本時間)となっています。

予想結果変動幅
5月55.857.5+1pips
6月57.0
米・ISM非製造業景況指数での狙い目
前回の結果『57.5』もしくは予想の『57.0』よりも高くなった場合は、アメリカの景況が良いと判断されドル高となりUSD/JPY(ドル円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、前回の結果・予想よりも下回った場合は期待感の薄れからドル安となり、USD/JPY(ドル円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

6月6日(火):豪・豪中銀(RBA)政策金利発表

豪・豪中銀(RBA)政策金利発表とは?:オーストラリアの中央銀行(オーストラリア準備銀行)が政策金利などの金融政策を発表する経済指標となっています。

「FOMC」や「米・利上げ」などアメリカの政策金利の発表などは良く耳にすると思いますが、そのオーストラリア版です。豪・豪中銀(RBA)政策金利発表で金利を上げる発表をすれば、豪ドル(AUD)買いが進む傾向があります。主要国の中央銀行が発表する政策金利の発表は注目度が高いです。

発表日時は6月6日(火)13:30(日本時間)となっています。

予想結果変動幅
5月1.5%1.5%+1pips
6月1.5%
豪・豪中銀(RBA)政策金利発表での狙い目
先程も言ったように、金利を上げる事を発表すると豪ドル(AUD)が買われる動きが高まるため、豪ドル高となりAUD/JPY(豪ドル円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、金利の据え置きとなると期待感の薄れから豪ドル安となり、AUD/JPY(豪ドル円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

6月7日(火):英・ハリファックス住宅価格(前月比)

英・ハリファックス住宅価格とは:ロイズ・バンキング・グループ (Lloyds Banking Group) 住宅金融部門が発表する経済指標。ハリファックス住宅価格を基に、価格指数をとっています。毎月初旬に発表される。

ハリファックス住宅価格では、生活の必需品と言える住宅の経済状況を知る事ができます。イギリスの住宅価格などから住宅景況などを知る上で非常に大切な指標です。発表時にはイギリスの通貨であるGBP(ポンド)に注目!

発表日時は6月7日(水)16:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
5月0.3%0.6%-2pips
6月
英・ハリファックス住宅価格での狙い目
前月の住宅価格よりも大幅に高くなった場合は、イギリスの住宅景況が良いと判断されポンド高となりGBP/JPY(ポンド円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、前回の住宅価格よりも下回りマイナス数値になった場合は期待感の薄れからポンド安となり、GBP/JPY(ポンド円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

6月8日(木):欧州中央銀行(ECB)政策金利発表

欧州中央銀行(ECB)政策金利発表とは:欧州中央銀行(ECB)が政策金利を発表する指標です。政策金利とは、中央銀行が他の銀行に対してお金を貸す際の金利の事を言います。

先程もオーストラリアの政策金利発表に関しての指標を解説しましたが、その欧州(EU)版です。基本的には、政策金利を上げた場合にはその通貨(ここではユーロ)が買われて、下げることになれば売られる傾向があります。そのため、政策金利が上がればユーロ高となる傾向があります。

発表日時は6月8日(水)20:45(日本時間)です。

予想結果変動幅
5月0.0%0.0%+1pips
6月0.0%
欧州中央銀行(ECB)政策金利発表での狙い目
先程も言ったように、金利を上げる事を発表するとユーロ(EUR)が買われる動きが高まるため、ユーロ高となりEUR/JPY(ユーロ円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、金利の据え置きとなると期待感の薄れからユーロ安となり、EUR/JPY(ユーロ円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

6月8日(木):米・新規失業保険申請件数

米・新規失業保険申請件数とは?:アメリカで失業した方が、失業保険の給付を初めて申請した件数です。毎週木曜日に発表され、アメリカの雇用、景気などを知るために重要な指標となっています。

失業した方が失業保険の給付を申請した件数になるため、アメリカの雇用状況や失業率などを予想する事ができます。

注目するポイントは、発表された数字が高ければ失業者が増えて雇用状況が悪化しており、数字が低ければ失業者が少なくなり状況は良くなっていると予想することが可能です。

発表日時は6月8日(木)21:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
前週23.8万件24.8万件±0pips
今週24.0万件

前回の結果では前週比・予想値よりも数値が低かったため、USD/JPY(ドル円)相場でドル高円安傾向となっています。毎週発表される指標なので他の経済指標と比べると値動きがそこまで大きくはありませんが、取引するチャンスです。

米・新規失業保険申請件数での狙い目
前回の結果『24.8万件』よりも高くなった場合は、雇用情勢への不安感からドル安となりUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、前回の結果よりも下回った場合はドル高となり、USD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高いと予想。

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