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[9月2週目]今週はUSD/JPYに注目!北朝鮮建国記念日で円高へ?

9月4日(月)から9月8日(金)に使える経済指標をまとめています。『経済指標』とは、日本を始めアメリカ(米国)、ユーロなどの世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したものです。この経済指標を見る事でその国の経済を知る事ができます。

投資家にとってこの『経済指標』の発表と言うのは、その国の通貨を買うか売るかの判断基準となり、非常に大切な発表です。バイナリーオプションでも同じ事が言え、為替相場が変動する時の方が動きが分かりやすく取引しやすいもの。

9月上旬も引き続き、北朝鮮の動向には注目しておきましょう。建国記念日もありミサイル発射、核実験を行う可能性も考えられます。

世界情勢的にも円が買われる「円高」(USD/JPYでLowがゆるやかに進む傾向があるのではないかと予想をしています。特に週明けの月曜日は8月24日から26日にかけて開催されていたジャクソンホール会議後となるので相場は動きがあるのではないでしょうか。

9月2週目はここに注目して取引!

9月5日(火):豪・豪中銀(RBA)政策金利発表

豪・豪中銀(RBA)政策金利発表とは?:オーストラリアの中央銀行(オーストラリア準備銀行)が政策金利などの金融政策を発表する経済指標となっています。

「FOMC」や「米・利上げ」などアメリカの政策金利の発表などは良く耳にすると思いますが、そのオーストラリア版です。豪・豪中銀(RBA)政策金利発表で金利を上げる発表をすれば、豪ドル(AUD)買いが進む傾向があります。主要国の中央銀行が発表する政策金利の発表は注目度が高いです。

発表日時は9月5日(火)13:30(日本時間)となっています。

予想結果変動幅
8月1.5%1.5%-2pips
9月1.5%

今回の発表の市場予想は、政策金利は変わらず1.5%に据え置かれると予想されています。サプライズで政策金利上げは起きるのでしょうか、注目です。

豪・豪中銀(RBA)政策金利発表での狙い目
先程も言ったように、金利を上げる事を発表すると豪ドル(AUD)が買われる動きが高まるため、豪ドル高となりAUD/JPY(豪ドル円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、金利の据え置きとなると期待感の薄れから豪ドル安となり、AUD/JPY(豪ドル円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

9月6日(水):米・ISM非製造業景況指数

米・ISM非製造業景況指数とは?:アメリカのISM社が発表する経済指標です。アメリカ全土の非製造業(サービス業など)の景況をアンケート調査したものとなっています。

アメリカの非製造業(サービス業など)の景気などを推し量る事ができる経済指標のため、注目度は非常に高いです。

注目するポイントは、『前回の数字と比較して良くなっているか』『予想の数字と比較して良くなっているか』と50%を基準に数値がどうなっているかが重要なポイントとなっています。簡単に言うと、数字が高ければ高い方がよりアメリカのサービス業などの景気が良くなっているとイメージして大丈夫です。

発表日時は9月6日(火)23:00(日本時間)となっています。

予想結果変動幅
8月56.953.9-17pips
9月55.1
米・ISM非製造業景況指数での狙い目
前回の結果『53.9』もしくは予想の『55.1』よりも高くなった場合は、アメリカの景況が良いと判断されドル高となりUSD/JPY(ドル円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、前回の結果・予想よりも下回った場合は期待感の薄れからドル安となり、USD/JPY(ドル円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

9月7日(木):米・新規失業保険申請件数

米・新規失業保険申請件数とは?:アメリカで失業した方が、失業保険の給付を初めて申請した件数です。毎週木曜日に発表され、アメリカの雇用、景気などを知るために重要な指標となっています。

毎週おなじみの米・新規失業保険申請件数です。失業した方が失業保険の給付を申請した件数になるため、アメリカの雇用状況や失業率などを予想する事ができます。

注目するポイントは、発表された数字が高ければ失業者が増えて雇用状況が悪化しており、数字が低ければ失業者が少なくなり状況は良くなっていると予想することが可能です。

発表日時は9月7日(木)21:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
前週23.7万件23.6万件-11pips
今週

前回は予想されていた数値よりも数値が低かったですが、前回発表時と変化がなかったためドル安方向へ動いています。

米・新規失業保険申請件数での狙い目
前回の結果よりも高くなった場合は、雇用情勢への不安感からドル安となりUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、前回の結果よりも下回った場合はドル高となり、USD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高いと予想。

9月9日(土):北朝鮮建国記念日

経済指標では無いですが、9月9日(土)は北朝鮮の建国記念日ですね。先月8月29日には日本上空を超えるミサイルを発射した事もあり、大幅にリスク回避傾向が高まりドル安円高傾向へと動いています。『有事の円買い』が強まりました。

先日のニュースでは、核実験の準備が整っているとの報道もあり建国記念日に合わせて行う可能性も高いのではないでしょうか。また、ミサイル発射を行う可能性も充分にあると考えられるのでいつでも円高になる事も視野に入れておいた方が良いです。『ミサイル発射が円高の合図』となるでしょう。

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