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[9月4週目]米FOMCの発表でUSD/JPYに注目!?今週の取引狙い目!

9月18日(月)から9月22日(金)に使える経済指標をまとめています。『経済指標』とは、日本を始めアメリカ(米国)、ユーロなどの世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したものです。この経済指標を見る事でその国の経済を知る事ができます。

投資家にとってこの『経済指標』の発表と言うのは、その国の通貨を買うか売るかの判断基準となり、非常に大切な発表です。バイナリーオプションでも同じ事が言え、為替相場が変動する時の方が動きが分かりやすく取引しやすいもの。

引き続き北朝鮮の動きには注意しておいた方が良いでしょう。9月15日(金)午前7時頃に弾道ミサイルを再度発射しています。今回はグアムも射程圏内に入る飛行距離で緊張感もより高まっており、為替相場でもドル安円高になるなど影響を与えています。

また、今週はアメリカの政策金利を発表する米FOMCも行われるため、USD/JPY(ドル円)に注目度が高いです。では、さっそく今週の注目度が高い経済指標を見ていきましょう。

9月4週目はここに注目して取引!

9月19日(火):独・ZEW景況感調査

独・ZEW景況感調査とは?:ZEWというドイツの調査会社が発表する経済指標です。今後半年間のドイツの景気がどうなるのか見通しを調査しています。

注目するポイントは、発表された数値が前回の数値・予想数値よりも高くなっているかどうかです。もちろん数値が高い方がドイツの景況が良くなっているという事になります。発表される数値が50を超えた場合には、ドイツの通貨でもあるユーロ(EUR)が買われる可能性が高い。そのため、ユーロ高となりEUR/JPY(ユーロ円)などでHighの方向に動く可能性があると予想しています。

発表日時は9月19日(火)18:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
8月15.010.0−3pips
9月13.5
独・ZEW景況感調査での狙い目
基準とするのは『50』なのですが、前回の結果『10.0』よりも大幅に高くなった場合は、ドイツの景況が良いと判断されユーロ高となりEUR/JPY(ユーロ円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、前回の結果・予想よりも下回った場合は期待感の薄れからユーロ安となり、EUR/JPY(ユーロ円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

9月20日(水):米・中古住宅販売件数

米・中古住宅販売件数とは?:アメリカ全土で販売された中古住宅の販売件数を数値化した指標となっています。アメリカでは新築住宅の販売件数よりも中古住宅の販売件数の方が多く、消費者の景気見通しとし注目度の高い経済指標です。

米・中古住宅販売件数は、アメリカの消費者の景気動向をチェックすることができると共に、住宅販売件数からリフォームや家電の売上などにも繋がる事から注目されています。アメリカの景気見通しを見ることができる経済指標の1つです。

発表日時は9月20日(水)23:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
8月555.0万件544.0万件-2pips
9月547.0万件
米・中古住宅販売件数での狙い目
今回の発表で前回の数値・予想値よりも増えた場合には、アメリカの通貨である米ドル(USD)が買われる可能性が高い。そのため、ドル高となりUSD/JPY(ドル円)などでHighの方向に動き易い。
ただしその逆で、前回の数値よりも低くなった・予想値に達しなかった場合にはUSD/JPYでLowとなる可能性が高いと予想しています。ただこのすぐ後に発表されるFOMCに対して影響が出る程度のサプライズ発表があれば、為替相場は大きく変動する可能性ありです。

9月21日(木):米・FOMC政策金利発表

米・FOMC政策金利発表とは?:FOMCとはアメリカが利上げをするかどうかを決めてる会合です。利上げとは、国の中央銀行が政策金利(中央銀行が民間の銀行に融資する時の金利)を上げる事です。

今週で最も熱いイベントと行っても過言ではありません。アメリカの政策金利に対しての発表となるため、市場参加者は非常に注目しています。今回の9月米FOMCでは利上げは行われないとの観測が非常に高いです。利上げが行われる可能性は非常に低いですが、バランスシート縮小を実施する可能性が高いとされています。

米・FOMC政策金利発表での狙い目
9月の米・FOMC政策金利発表では先程も言ったように「バランスシート縮小」の実施がほぼ織り込み済みとなっています。そのため実施発表後に大幅に円高方向へ動く可能性は低いとの予想です。「噂で買って事実で売る」という言葉があるように、実施決定とともにドルを売って円買いが進む可能性もあります。どちらにせよ発表直後は分かりやすい相場の動きをしている可能性が高いため、流れに沿って順張りがおすすめの取引方法です。

9月21日(木):米・新規失業保険申請件数

米・新規失業保険申請件数とは?:アメリカで失業した方が、失業保険の給付を初めて申請した件数です。毎週木曜日に発表され、アメリカの雇用、景気などを知るために重要な指標となっています。

毎週おなじみの米・新規失業保険申請件数です。失業した方が失業保険の給付を申請した件数になるため、アメリカの雇用状況や失業率などを予想する事ができます。

注目するポイントは、発表された数字が高ければ失業者が増えて雇用状況が悪化しており、数字が低ければ失業者が少なくなり状況は良くなっていると予想することが可能です。

発表日時は9月21日(木)21:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
前週30.0万件28.4万件+36pips
今週

今回の発表に関しては、アメリカを襲った大型ハリケーン「イルマ」の影響が出てくる可能性が高いです。ハリケーンによって復興需要が高まるのか、もしくは職場が崩壊し失業してしまった方が多いのかこの指標の結果に反映されるでしょう。毎週発表される指標ではありますが、今週は特に注目しておいた方が良いです。

米・新規失業保険申請件数での狙い目
前回の結果よりも高くなった場合は、雇用情勢への不安感からドル安となりUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、前回の結果よりも下回った場合はドル高となり、USD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高いと予想。

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