[10月15日~]連休明け、米ドルやユーロの取り引きチャンス多数。今週の狙い目。

投稿日:2019/10/10

今回は10月15日(火)から10月17日(木)に使える経済指標をまとめています。

『経済指標』とは、日本を始めアメリカ(米国)、ユーロなどの世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したものです。この経済指標を見る事でその国の経済を知る 事ができます。

投資家にとってこの『経済指標』の発表と言うのは、その国の通貨を買うか売るかの判断基準となり、非常に大切な発表です。バイナリーオプションでも同じ事が言え、為替相場が変動する時の方が動きが分かりやすく取引しやすいもの。

さて、2019年の10月3週目はどのような取引チャンスがあるのでしょうか。さっそく狙い目を紹介していきます。

10月3週目はここに注目して取引!

10月15日(火):独・ZEW景況感指数

独・ZEW景況感調査とは?:ZEWというドイツの調査会社が発表する経済指標です。今後半年間のドイツの景気がどうなるのか見通しを調査しています。

注目するポイントは、発表された数値が予想数値よりも高くなっているかどうかです。もちろん数値が高い方がドイツの景況が良くなっているという事になります。

発表日時は10月15日(火)18:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
9月-38.0-22.5+3.3pips
10月-37.0
独・ZEW景況感調査での狙い目
基準とするのは『50』なのですが、今回の予想値よりも大幅に高くなった場合は、ドイツの景況が良いと判断されユーロ高となりEUR/JPY(ユーロ円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、予想よりも下回った場合は期待感の薄れからユーロ安となり、EUR/JPY(ユーロ円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

10月16日(水):米・小売売上高

米・小売売上高とは:米・小売売上高とは、米国商務省経済分析局がスーパーなどでの小売からサービス業などの月間売上高を調査して数値にしている経済指標です。前月比との数値が発表となります。

アメリカの小売売上高を見る事で、個人消費の動向を見る事ができます。注目するポイントは、発表された数値が予想数値よりも高くなっているかどうかです。

発表日時は10月16日(水)21:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
9月0.2%0.4%+13.7pips
10月0.3%
米・小売売上高での狙い目
10月の結果が予想値『0.3%』より高かった場合はUSD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高い。その逆で結果が予想値より低ければUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動く可能性が高いです。

10月17日(木):米・フィラデルフィア連銀景況指数

米・フィラデルフィア連銀景況指数とは?:主に製造業の景況感を知るために活用される経済指標です。ISM製造業景況指数の結果を連想させる指標としても注目されます。

発表日時は10月17日(木)21:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
9月11.012.0+3.7pips
10月7.1
米・フィラデルフィア連銀景況指数での狙い目
今回の発表で予想値よりも増えた場合には、アメリカの通貨である米ドル(USD)が買われる可能性が高い。そのため、ドル高となりUSD/JPY(ドル円)などでHighの方向に動き易い。
ただしその逆で、予想値に達しなかった場合にはUSD/JPYでLowとなる可能性が高いと予想しています。

10月17日(木):米・鉱工業生産指数

米・鉱工業生産指数とは?:アメリカの鉱業または製造業に属する鉱工業企業の生産動向を指数化したものです。前月比のパーセンテージが発表されます。

注目するポイントは、『予想の数字より低くなっているか高くなっているか』が重要なポイントとなっています。

発表日時は10月17日(木)22:15 (日本時間)です。

予想結果変動幅
9月0.2%0.6%-0.9pips
10月0.1%
米・鉱工業生産指数での狙い目
発表値が予想値「0.1%」よりも低くなった場合は、ドル安となりUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、予想値よりも上回った場合はドル高となり、USD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高いと予想。

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