海外が選ばれる5つの理由
1.日本国内バイナリーの規制
2012年からFXのヒット商品として、日本国内でも人気を集めていたバイナリーオプションですが…「ギャンブル性が高い」という指摘があり金融先物取引業協会は自主規制をおこなうことを公表しました。
気になる自主規制の内容ですが、そのひとつにバイナリーオプションが人気を集めた理由の一つでもある「超短期決済」という大きな魅力であった「取引時間」について規制が入りました。
その規制とは、バイナリーオプションの購入開始から損益が確定する判定時刻までの時間を、2時間以上にするというもの。つまり
今までの「超短期決済」のルールでのバイナリーオプションへの新規参入はできなくなりました
他にも・・・
・口座登録する際、一般的な投資に関する問題に答える必要がある
・上記の回答を元に審査されたのち、口座開設が完了
こんな感じで試験を受け、合格しなければなれない事や、審査に時間がかかり、取引を開始するために1週間~2週間程度かかる事がネックに感じますね。
ちなみに海外のバイナリーオプション業者には国内業者のような規制がありません。
そのため・・・
海外にあるバイナリーオプション業者では短期取引のサービスが可能です。
これが、現在、日本国内より海外のバイナリーオプションが選ばれている理由の一つです。
2.種類が豊富
海外の業者が取り扱うバイナリーオプションは、日本国内と比べると非常に種類が豊富と言えます。何の種類が豊富なのかというと、特に秀でているのが「銘柄」と「取引ルール」です。
▼銘柄
日本国内の業者が取り扱うバイナリーオプションの銘柄は、通貨を対象としたものが主流となっています。
例えば米国のドルや欧州のユーロなど、この通貨の種類が多ければ多いほど国内業者の中では優れているとされていますが・・・。
海外では、通貨だけでなく「個別株式銘柄」「株価指数」「商品指数」など、豊富な銘柄での取引が可能となっています。
取引できる銘柄の一例
- ◎個別株式銘柄
- Google、Apple、アマゾン、テスラ、マイクロソフトなど
- ◎株価指数
- 日経225、アメリカのダウ指数、ナスダック指数など
- ◎商品指数
- 金、銀、原油など
銘柄が多いということは、
ということです。海外では、70種類以上もの銘柄を取り扱う業者もあるので、必ず自分のプレイスタイルにあった銘柄を見つけることができるでしょう。
取引ルール
日本国内では、「ハイロー型(High&Low)」と呼ばれるバイナリーオプションが主流となっています。ハイロー型とは、価格が現在の値よりも、上がる(High)か下がる(Low)かを予想する二者択一の取引で、バイナリーオプションと言えばこのハイロー型を日本ではイメージする方が多いでしょう。しかし、海外のバイナリーオプションは一つの枠に収まりません。
本来、バイナリーオプションにはいろいろな種類の取引があります。
トレードスタイルを広げることが可能
となっています。※現在、業者によっては「ワンタッチ」や「境界」を取り扱う国内業者も存在しますが、自主規制により内容が変更される可能性があります。
以下、海外で取引できる各種オプションについて簡単に説明します。
取引種類
- ◎ハイローオプション
- バイナリーオプションの雛型とも言える、最もポピュラーなのがこのハイローオプションです。価格が高い(High)か安い(Low)かを予想する二者択一の取引で、日本国内の業者が提供するバイナリーオプションでもほとんどの業者が採用している取引ルールとなります。
※日本で言うハイロー型のバイナリーオプション - ◎ワンタッチオプション
- ワンタッチオプションは、名前のとおり満期時間内に設定された価格に一度でもタッチ(ワンタッチ)するかしないかを予想する取引です。ハイローオプションよりも難易度が高く、このワンタッチオプションを採用している日本国内の業者は半数となります。
- ◎境界オプション
- 境界オプションは、満期時間(取引終了時刻)に設定された範囲内にレート価格が収まっているかいないかを予想する取引です。境界オプションのという呼び方のほかに、「レンジオプション」や「バウンダリーオプション」とも呼ばれています。ワンタッチオプション同様に、ハイローオプションより難易度が高く、日本国内で取り扱う業者は少なくなっています。
- ◎高収率オプション
- この高収率オプションは、上記で紹介した3つの「ハイローオプション」「ワンタッチオプション」「境界オプション」のそれぞれで用意されている取引です。例えば、ハイローオプションには通常のハイローオプションと高収率のハイローオプションがあるということです。
- 通常時との違いは、リターン率(払い戻される金額)です。通常は70%~80%のリターン率になりますが、高収率オプションはリターン率が200%~350%と通常よりも高く設定されています。しかし、目標となるターゲット値が遠かったり、選択肢が一つだったりという制限もある為、成功率が低くなっているのも特徴です。
- ◎短期取引
- 短期取引は、たった60秒で勝負が決まってしまう取引です。基本的なルールはハイローオプションと同じで、価格が取引終了時に高いか安いかを予想するという内容となります。ハイローオプションとの違いは、取引毎で時間が変わったりせず必ず60秒後に結果がでるというところです。現在では、判定時刻まで60秒では無く、30秒という短期取引がある業者もあります
※短期取引についての詳しい説明は「30秒の取引が海外にはある」でも説明しています。
このように、海外の業者が取り扱うバイナリーオプションは実に多彩です。
特に、「高収率オプション」や「短期取引」に関しては、
日本国内では自主規制が原因で商品化することが許されていない為、海外だけで取引できる非常に魅力的な取引となっています!
取り扱い銘柄が多い海外バイナリーオプションでするなら、この業者がオススメ!
3.最短30秒の取引が海外にはある
バイナリーオプションが人気を集めた理由の一つである「超短期決済」の魅力が最大限に活かされた、60秒後に結果がわかる取引方法として「60セカンズ」というバイナリーオプションが海外業者で人気になりました。
※取り扱う業者によって「短期取引」「60セカンド」「60秒オプション」など、呼び方は変わります。
自主規制により日本国内業者が提供するバイナリーオプションでは、判定時間までに最低でも2時間が必要となりましたが、「短期取引」は、規制前の約10分ほどで結果がわかるという国内の現行ルールすら上回る最短60秒で結果が出るという取引です。最短で60秒で結果が出るということから海外バイナリーオプション業者は注目され、今では取り扱っている業者がほとんど。短期取引は60秒だけでなく、
今では取引時間が「30秒」という非常に短い取引があります!
このように短期取引は、取引時間が短いだけでなくトレーダーにとって有利となる他のバイナリーオプションと異なる特徴があります。
その特徴とは、エントリーするタイミングを自分で決められるという点です。
日本国内の業者が提供するバイナリーオプションでは、業者が定めた取引開始時刻から購入受付終了時刻までの間でしかエントリーを行うことができません。
予め定められた取引時間での取引である開催型と違い、海外の業者が提供する「短期取引」は購入型と言われ、
取引開始時刻を待つ必要はなく、自分のタイミングでエントリーすることができ、そこから「30秒後」が判定時刻となります
自分のタイミングでエントリーできるということは、業者の都合に左右されずに予想できるということです。これはトレーダーにとっては非常に大きなメリットとなります。
「短期取引」は、トレーダーに有利な条件かつフェアーなルールで、短時間で効率的に稼ぐことができる日本国内の業者には無い特徴をもった、海外バイナリーオプション業者だけで取引できるバイナリーオプションなのです。
超短期決済を海外バイナリーオプションでするなら、この業者がオススメ!
4.自由度が高い
日本国内のよりも海外が選ばれる理由の一つが自由度の高さです。日本国内の業者が提供するバイナリーオプションは、法律や自主規制によって様々な束縛を受けているのが現状です。しかし、海外の業者が提供するバイナリーオプションには縛りがありません。
日本国内と比べて、海外の自由度が高い部分をご紹介します。
取引可能時間と取引回数
国内の業者で取引できる時間帯は、国内の市場が開いている間となっていることが多いので深夜や早朝に取引できない業者が多く存在します。また、1日に取引できる回数にも制限が設けられています。
※現在、日本国内では取引可能時間が一番長いのは当日AM8:00~翌日AM4:10まで取引可能なGMOクリック証券です。
しかし、海外の業者の多くは24時間いつでも取引が可能で、1日に取引できる回数も無制限となっています。
バイナリーオプションはFXや株などと違い、1回の取引での利益額が決まっています。なので、多く稼ぐ為にはそれだけ多くの取引回数をこなさなくてはいけません。その点から考えると、
24時間いつでも好きな時間に回数の制限なく取引できるということはトレーダーにとって非常に大きなメリットになります!
国内では自主規制によって取引時間を最低2時間以上、1営業日に設定できる判定時刻の最大数も12回にすることが定められました。2013年の11月には、日本国内の業者では1日に取引できる回数が最高で12回となってしまいます。
この自主規制により、ますます海外の業者が選ばれることになるでしょう。
好きなタイミングに取引ができる
現在、国内の業者が提供するバイナリーオプションの多くは、1取引毎の時間が決まっています。例えば、取引開始から終了まで10分。次の取引開始までの間隔が5分。というように、予め業者が設定した時間内(タイミング)で、価格がどうなるかを予想することになります。
実は、この設定だと凄く損をしてることにお気づきですか?
どうして?なんで? 雇用統計の発表などがあり、次の取引開始までの5分間の間に必ず値が上がると解っているとしましょう。この場合、国内では次の取引が開始される時間になるまでにエントリーすることはできないんです。取引が開始されたときには、相場がはねあがった後、落ちきったりした後で予想困難・・・ということも。
このように、
国内の業者は自分が予想したいときに予想することができず、定められた時間内の判定時刻に値がどうなっているかを予想することしかできないのです(涙)
これが海外の業者が提供するバイナリーオプションなら、国内より自由に予想することができるんです!!!
海外のバイナリーオプションは、購入できる期間内なら自分の好きなタイミングで取引を始めることができます。自分の好きなタイミングで取引できるということは、先に上げた雇用統計の発表や指標発表で相場の動きが事前に予想できる取引を有利に進めることができるということです。
この、取引可能時間や取引回数、購入タイミングは、どちらも
トレーダーにとって収益アップに繋がる非常に大きなメリットになります!
国内の業者に対し、海外の業者はトレーダー側の目線で作られているのでとても自由度の高いものとなっています。
自由度の高い海外バイナリーオプションでするなら、この業者がオススメ!
5.大きなボーナスがある
ボーナスとは、簡単に言うとキャッシュバックのことです。このボーナスは、国内・海外を問わず各バイナリーオプション業者が行っていますが、海外のバイナリーオプション業者は国内の業者に比べて、非常に大きなキャッシュバックを用意しているのが特徴です。
このボーナスは、大きくわけると「初回入金ボーナス」と「プロモーションボーナス」の2つにわかれます。
初回入金ボーナス
初回入金ボーナスは、口座開設をして初めての入金時に発生するボーナスです。主に、入金額の●%をボーナスとして提供するという形が主流となります。例えば、初回入金額の30%がボーナスとして貰える場合、1000ドルを入金すれば、300ドルをボーナスとして受け取ることができ1300ドルからスタートできます。日本円で考えると、10万円を入金すると3万円のボーナスが発生し13万円からスタートできるということです。
プロモーションボーナス
プロモーションボーナスは、業者の定めた期間中に入金すると発生するボーナスです。この業者の定めた期間とは、クリスマスやハロウィンなどのイベントに合わせた有効期間があります。その他、利用の多い優良会員、入会2周年、誕生月など、会員のプライベート情報から期間限定でボーナスが発生する場合もあります。この期間中に新たに入金することで、入金額に対して規定のボーナスが提供されるという仕組みです。