移動平均線よりもトレンド察知が早いMACDでハイローオーストラリアを攻略!

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今夜9月20日明けた21日午前3時には米FOMCの発表があるので為替が動きそうです。果たして政策金利は市場予想通りに据え置きなのか、はたまたサプライズで利上げが行われるのでしょうか。既にFOMCは開催中なので注目している方が多いでしょう。

そこで、今回は重大な経済指標の発表を控えた為替相場を狙って取引検証です。USD/JPY(米ドル円)相場はFOMC発表前という事もあり多少変動が大きくなってましたが、そこで分析ツール「MT4」を使ってテクニカル指標「MACD」を見てハイローオーストラリアで攻略検証を行ってみました。

MACDからトレンドの発生するタイミングを察知

今回利用した「MACD」は自分的には、「移動平均線の上位互換」のイメージです。移動平均線と使い方や用途はほとんど同じではありますが、移動平均線よりもシグナルが出るタイミングが早くバイナリーオプション投資には適していると過去のこれまでの検証から思っています。

では、さっそく取引を開始していきましょう。

今回利用したツール
・分析ツール「MT4」:MT4の使い方はこちら
MT4チャート画像

取引する銘柄は「USD/JPY(米ドル円)」です。チャートは1分足となっています。

画像にはローソク足と「MACD」のみ表示させており、画像を見てもらうと分かりますが、丸を付けている箇所で相場が上昇する兆しでもある「ゴールデンクロス」が発生する直前です。

画像のように、赤の「MACD」ラインが黄色の「シグナルライン」を下から上へと突き抜けた時は買いサイン(上昇サイン)となる「ゴールデンクロス」と呼ばれ、逆の形になれば売りサイン(下降サイン)となる「デッドクロス」と呼ばれます。

つまりMACDを見た限りでは、『これからUSD/JPY相場はHigh方向へ動く可能性が高い』という事です。これがテクニカル指標を使って為替の動きを予想するテクニカル分析。FXなどでも同じ事が言えますが、バイナリーオプションでは特にこのテクニカル分析による攻略法が合っています。

では、相場が動く方向も予想できたので取引を始めていきましょう。

ハイローオーストラリア取引画面画像

ハイローオーストラリアで取引を始めています。取引する銘柄をUSD/JPYにセットし、取引方法はペイアウト2倍の「Turboスプレッド(取引時間:30秒)」です。スプレッド取引ではペイアウト率2倍というメリットはありますが、購入時のレートに負け判定となる幅が設定されます。

簡単にスプレッドを説明すると、購入時のレートが1ドル=100.00円の時にHighでエントリーをしたとします。通常であれば0.01円でも上昇すれば勝ちとなるのですが、スプレッド取引の場合では、100.02円などに判定レートが設けられ、100.00円の時にHighで買ったにもかかわらず100.02円よりも上昇しなければ勝ちとなりません。

取引が難しそうに感じますが、ハイローオーストラリアのスプレッド取引ではスプレッド幅もとても小さいため気になるほどではありません。ですが、今回のように重要な為替相場が発表される前後や、相場の動きが激しい時などはスプレッドの幅を超えやすくなります。

MACDでは上昇シグナルが出ていたのでHighで取引をしましたが、結果はこちらです。

ハイローオーストラリア取引画面画像

ぎりぎりではありますが、予想通りにスプレッド幅よりも上に上昇してくれたため勝ちとなっています。投資金額は5,000円でペイアウト率2倍のため10,000円がペイアウトです。このままHigh予想で取引を続けていきます。

ハイローオーストラリア取引画面画像

2回目の取引も1回目同様の設定で取引をしています。1回目の取引終了直後に大きく下降したため、下降したポイントでHighで取引開始です。

2回目の取引の結果がこちらです。

ハイローオーストラリア取引画面画像

2回目はスプレッド幅も大きく超えて勝ちとなりました。

MACDで表示された上昇シグナルを沿ってHighで取引をこの後も続けて、合計で6回ほど取引を行っています。その結果がこちらです。

ハイローオーストラリア取引画面画像

4勝2敗で損益は+10,000円という結果になっています。勝率は66%とそんなに高い数字ではありませんが、ペイアウト2倍取引では50%以上の勝率があれば損失が出る事はありません。ただ投資金額が同じであればという条件はありますが…

何はともあれ、MACDのシグナル通りに取引をしてプラス収支となっていますが、ゴールデンクロスが発生した直後のチャートは以下のようになっていました。

MT4画像

薄い赤で表示している箇所が取引した時のチャートの動きとなっています。ゴールデンクロスが発生してから相場はゆるやかではありますが、上昇している事が分かります。MACDのシグナル通りという事になりますね。

今回の取引で勝てた理由
今回の取引検証で勝てた要因としては、ちょうどMACDのシグナルが発生するかどうかのタイミングで取引を始められた事と、MACDを見た事によって上昇トレンドが発生するタイミングをより正確に把握する事ができた事です。MACDは非常にシンプルなテクニカル指標ではありますが、冒頭でも言ったようにバイナリーオプションにはもってこいです。

今回はハイローオーストラリアの「Turboスプレッド」で取引をしていきましたが、より確実に取引をするのであればスプレッドの無い「Turbo」取引がおすすめです。また、現在ペイアウト率アップキャンペーンを実施しており、30秒取引ではペイアウト率1.95倍となっています。

MACDを使ってバイナリーオプションを攻略してみてはいかがでしょうか。

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