海外バイナリーオプション業者『Ybinary(Yバイナリー)』を当サイトで実際に検証を行っていきました。あらゆる事を検証していく中で気になるポイントをまとめてみたので、実際にYバイナリーでバイナリーオプションを始める前にチェックしてみてください。
検証してみたけど、実際はどうなの?
Yバイナリーの最大の特徴と言えば、やはりペイアウト2倍取引『100%ペイアウト』です。海外バイナリーオプションと言えばやはり短期取引で高ペイアウトの取引が魅力的。
実際に検証してみましたが、ペイアウト2倍取引は利益が出るスピードがとても早いです。投資額が同じであれば勝率50%以上あれば損失を出すこともありません!
しかし、ペイアウト2倍取引には『スプレッド』が付き物です。スプレッドとは購入した時点のレートの上下に一定の幅が設定され、その幅を超えて予想が当たる必要があります。そのため、通常の取引と比べると少し難易度があがってしまう…
Yバイナリーの『100%ペイアウト』にももちろん『スプレッド』が設けられるのですが、そのスプレッドが結構きついです。購入した時点のレートよりもかなり離れた位置に判定レートが設けられるため難易度がかなり上げってしまいます。
こちらが実際のYバイナリーのペイアウト2倍取引「100%ペイアウト」の取引画面です。判定時刻まで残り8分の時点で、ドル円(USD/JPY)でスプレッド幅が0.022円もあります。チャートを見ても現在のレートよりもかなり差があるように感じますね。
今度は同じくペイアウト2倍のスプレッド取引を提供している「ハイローオーストラリア」の取引画面です。Yバイナリーの取引画面と条件はほとんど同じにして見ると、判定時刻まで残り7分30秒の時点で、スプレッド幅が0.006円しかありません。
このように、同じペイアウト2倍取引だと言ってもスプレッドがまったく異なってきます。
ペイアウト率がいくら高いといっても勝率が下がってしまっては利益を出すことができません。この『スプレッド』があるため、『100%ペイアウト』は初心者の向きではないと思います。
他の海外バイナリーオプション業者と比べてみると、同じペイアウト2倍取引のある『ハイローオーストラリア』では、ほとんど気になる事はありません。そのくらいスプレッド幅が小さいです。
シグナルツールを提供しているバイナリーオプション業者は少なく、非常に便利なツールです。為替の動きを予想して教えてくれるため、初心者の方でも簡単にツールを頼って取引に参加する事ができます。
そのシグナルツールがYバイナリーにもあるのですが、為替の動く方向を示すシグナルが1時間毎の更新です。そのため、直近の動きを予想するというものでは無く、1時間の動きを予想しているため、短期取引中心のバイナリーオプションにはあまり向かないシグナルツールとなっています。
シグナルツールでYバイナリーでの取引を始めようとしていた方は、同じく海外バイナリーオプション業者のオプションビット(Optionbit)をオススメします。オプションビットには、為替の動きをリアルタイムで予想して教えてくれるシグナルツール『アルゴビット(Algobit)』が搭載。
実際に取引検証し、勝率70%以上も出したツールなので試してみては?
Yバイナリーを検証してみた結果
Yバイナリーのペイアウト2倍取引ツール、シグナルツール『取引アラート』、出金検証など多数検証してきましたが、当サイトで紹介している『ハイローオーストラリア(Highlow-australia)』に勝るポイントはありませんでした。
ペイアウト2倍取引に関しては『スプレッドが圧倒的にハイローオーストラリアの方が小さい』です。また、両業者とも出金検証を行いましたが『ハイローオーストラリアは最短1日で出金、Yバイナリーは5営業日で出金』という結果になりました。
ハイローオーストラリアにはシグナルツールがないので、どうしてもシグナルツールを使って取引したいという方には『オプションビット(クリックで詳細ページへアクセスします)』をオススメします。
別にシグナルツールは必要ないなという方は、ハイローオーストラリアを選んでおいてまず間違いはないでしょう。以上Yバイナリーを実際に検証してみた結果でした。