[1月27~30日]2020年初、アメリカ国内総生産発表!月末まで見逃せない取引チャンス。

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2020年も始まってもう1か月が経とうとしています。時が過ぎるのはあっと言う間ですね…

さて、1月27日~30日までの重要な経済指標をまとめています。

指標名狙う通貨ペア
1月27日(月)18:00独・IFO景況感指数EUR/USD
1月28日(火)00:00米・新築住宅販売件数USD/JPY
1月29日(水)00:00米・CB消費者信頼感指数USD/JPY
1月30日(木)22:30米・国内総生産(GDP)USD/JPY

『経済指標』とは、日本を始めアメリカ(米国)、ユーロなどの世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したものです。この経済指標を見る事でその国の経済を知る 事ができます。

投資家にとってこの『経済指標』の発表と言うのは、その国の通貨を買うか売るかの判断基準となり、非常に大切な発表です。バイナリーオプションでも同じ事が言え、発表時には為替相場が大きく変動するのでバイナリーで勝ちやすくなります。

さて、2020年の1月27~30日の取引チャンスをさっそく紹介していきます。

1月5週目はここに注目して取引!

1月27日(月):独・IFO景況感指数

独・IFO景況指数とは?:ドイツの社会調査会社が約1万社に対して、現況から今後半年後までの景況をアンケートし調査した経済指標。ドイツの景況を知る上では重要な指標の1つ。

ドイツの現状の景況を実際にアンケートを行い調査するにあたり、今後をみるための指標(先行指標)としての注目度は非常に高いです。今後のドイツの景況を予想する事ができるため、「独・IFO景況指数」の重要度は非常に高いです。

発表日時は>1月27日(月)18:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
12月95.596.3+2.6pips
1月95.5
独・IFO景況指数での狙い目
予想値よりも高くなった場合は、ドイツ景況の期待感からユーロ高となりEUR/JPY(ユーロ円)、EUR/USD(ユーロドル)相場でHighの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、予想値よりも下回った場合はユーロ安となり、EUR/JPY(ユーロ円)、EUR/USD(ユーロドル)相場でLowとなる可能性が高いと予想。

1月28日(火):米・新築住宅販売件数

米・新築住宅販売件数とは?:アメリカ全土で販売された新築住宅の販売件数を数値化した指標となっています。アメリカの新築住宅販売件数によって消費者の景気見通しとし注目度の高い経済指標です。

米・新築住宅販売件数は、アメリカの消費者の景気動向をチェックすることができると共に、住宅販売件数から家電の売上などにも繋がる事から注目されています。アメリカの景気見通しを見ることができる経済指標の1つです。

発表日時は1月28日(火)00:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
12月73.4万件71.9万件+0.9pips
1月72.5万件
米・新築住宅販売件数での狙い目
今回の発表で予想値よりも増えた場合には、アメリカの通貨である米ドル(USD)が買われる可能性が高い。そのため、ドル高となりUSD/JPY(ドル円)などでHighの方向に動き易い。
ただしその逆で、予想値に達しなかった場合にはUSD/JPYでLowとなる可能性が高いと予想しています。

1月29日(水):米・CB消費者信頼感指数

米・CB消費者信頼感指数とは?:コンファレンスボード(全米産業審議委員会)と呼ばれる研究所が、消費者5,000人を対象として、経済、雇用、所得などの現状に対してアンケートを行い数値化した指標です。

注目するポイントは、『予想の数字と比較して良くなっているか』が重要なポイントとなっています。

発表日時は1月29日(水)00:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
12月128.2126.5-1.6pips
1月127.2
米・CB消費者信頼感指数での狙い目
発表された数値が予想値よりも高くなった場合は、ドル高となりUSD/JPY(ドル円)相場でHighの方向に動き安い。
その逆で、予想よりも下回った場合は期待感の薄れからドル安となり、USD/JPY(ドル円)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

1月30日(木):米・国内総生産(GDP)

米・国内総生産(GDP)とは:アメリカ国内で生産された最終製品や、サービスなどの付加価値の合計の事を言います。アメリカ全体の景況を知る事ができる重要な経済指標の1つです。

つまりはアメリカの経済全体を把握する事ができるため、ここで発表された数値は他にも影響が出てくるので、市場参加者の注目は非常に高いです。米・国内総生産(GDP)には「速報値」「改定値」「確報値」がありますが、今回発表されるのは「速報値」です。

発表日時は1月30日(金)22:30(日本時間)です。

予想結果変動
1月(速報値)2.1%
12月(確報値)2.1%2.1%+9.1pips
11月(改定値)1.9%2.1%-1.1pips
10月(速報値)1.6%1.9%-3.0pips
9月(確報値)2.0%2.0%+6.2pips
8月(改定値)2.0%2.0%+5.4pips
米・国内総生産(GDP)での狙い目
こちらの経済指標の注目度は非常に高いです。予想値「2.1%」よりも数値が良かった場合には、USD(米ドル)は買われる傾向にあるためUSD/JPY相場でHigh方向へ動きやすくなります。その逆で、もし数値が悪かった場合にはUSD/JPY(米ドル)相場でLowとなる可能性が高いと予想しています。

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