量的緩和の縮小(テーパリング)の影響でゴールド(金)が高騰?
今日の夜いよいよ、ジャクソンホール会議があります。日本時間の夜11時頃に会議があるので、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演がありますが、その中でハト派よりな発言だとドル安になるのではと噂されているため今注目度が高いイベントです。
ドル安つまりドルが売られる可能性が高いので、27日、そして週明け30日の相場に注意です。
そして量的緩和の縮小(テーパリング)の影響でドルが動く事の懸念でゴールド(金)が動いてます。
ただこのゴールド(金)の動きは一時的でしょうね。
ジャクソンホール会議で量的緩和の縮小(テーパリング)の具体的な話があれば損切でゴールド(金)を売る動きがあるかもしれないですし、もし具体的な発言を避けても9月3日(金)21時30分にアメリカ・雇用統計があり、ここでまたドルが動く可能が高いので長くても1週間程度かもしれませんね。
逆に27日夜11時前、つまりジャクソンホール会議開始前にリスク回避で売る動きが出るかもしれませんし、動きを見極めて購入する事が大事でしょう。
ジャクソンホール会議では波乱が無い?
今週ずっとジャクソンホール会議をきっかけに為替が動く可能性があると紹介しましたが、ここにきてREUTERSの報道で「ジャクソンホール会議では波乱が無し」とニュースに出てました。
今、米金融市場に落ち着きがある中でわざわざパウエル議長が波風を立てる事はないだろうという推測からみたいです。
ただ9月3日(金)21時30分にアメリカ・雇用統計がありますが、この数字が悪い場合は量的緩和の縮小(テーパリング)への期待が一気に薄れるので、少しジャブを入れるような発言があると安心かなとは思うのですがどうでしょうね。
ターニングポイントは9月3日(金)21時30分にアメリカ・雇用統計
まぁジャクソンホール会議が本日27日の日本時間夜11時頃にありますが、ここで量的緩和の縮小(テーパリング)について具体的な話をしなかったとしても、一時的にはドルが動くと思います。
そのため27日の夜11時以降、そして週明けの30日(月)の朝のドルの動きに注目です。そして30日(月)は8月最後のゴトー日なので、ドル買いの後押しになるのではと個人的にとても期待してます。
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