- ・2つの指標を重ねる事で勝率を大幅に上げる!
- ・タイミングは少ないですが信頼度◎
- ・75勝17敗、勝率81%で28万円の利益!詳しい結果を見る
今回はハイローオーストラリアのペイアウト率が2倍のスプレッド取引をボリンジャーバンドとRSIで取引検証していきます。
トレーダーのプロもよく利用する2つの指標を使う事で、取引のタイミングは少ないですが高い精度での為替相場予想が出来ます。
この攻略法は大きく為替が動く瞬間を狙う方法なので、スプレッド取引でも高い勝率で取引する事が可能です。それではご覧ください!
この攻略法で取引してみた結果
【今回取引した業者】ハイローオーストラリア
【取引時間】5分スプレッド
【攻略に使ったツール】MT4
>>PC版MT4の使い方はこちら
>>スマホ版MT4の使い方はこちら
【使用した攻略法】ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせた逆張り攻略法
このRSI+ボリンジャーバンドを使った攻略法で取引を続けた結果が以下になります。
75勝17敗、勝率81.5%で27万円の利益になりました。
やはり1つのテクニカルを使い分析するよりも2つのテクニカルを使った方が二重に根拠を持った上で取引をする事が出来るため、勝率がグンと上がります。
※口座開設がまだ済んでない方は「ハイローオーストラリアの口座開設方法」ご覧下さい。(別タブで開きます。)
攻略法「ボリンジャーバンド」「RSI」を使う方法
- 今回利用したツール
- ・分析ツール「MT4」:MT4の使い方はこちら
- ・スマホの方は「MT4アプリ」:MT4アプリの使い方はこちら
MT4と言う無料分析ツールの中で「ボリンジャーバンド」「RSI」を利用します!MT4の導入方法は上記の記事でまとめているのでご覧ください。導入は簡単です。
それではまずボリンジャーバンドをMT4に追加する方法を解説します。
まずボリンジャーバンドから表示させていきましょう。
MT4を開いたら、左上のメニュー「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」→「Bollinger Bands」を押してボリンジャーバンドのメニューを開きます。
このようなメニューが表示されると思うので、真ん中の偏差を3に変えましょう。後はそのままでOK。(線の色はお好みで変えてください)。
上のチャートで、ローソク足の真ん中と上下に3本線が表示されているのがボリンジャーバンドです。
ローソク足が一番上の線に触れたら下降トレンドに、下の線に触れたら上昇トレンドになっている事が分かります。
この偏差3の線を超える確率は1%ほどなので、この線に触れると「相場の行きすぎ」と考え逆方向に値が動く可能性が高くなります。(ちなみに偏差1以内で収まる可能性は65%、偏差2位内で収まる可能性は95%程度です)
RSIとは:簡単に説明すると「買われすぎ」や「売られすぎ」の水準を、人間の感覚ではなく、客観的なデータとして表示してくれるのがRSIです。一定期間における相場上昇時の上げ幅の合計と、下げ幅の合計をもとに、現在の価格がどの水準にあるのかを示します。
上部のメニューバーから①挿入②インディケータ③オシレーター④Rilative Strength Indexを選択してください。
この画面が出るので、右上の期間を「14」に設定したらOKを押しましょう。
チャートの下に表示されている青い折れ線がRSIで、70%を上回ったら『買われすぎ』、30%を下回ったら『売られすぎ』のサインです。
上記の画像ではRSIが30%まで下降した時に相場は上昇しています。逆にRSIが70%まで上昇した時に相場は下降していますね。
RSIが70%~100%の領域に達して、折れ線が下向きかけているようなら相場が下がる可能性が高くなり、逆に0~30%のレベルから上向きかけているようなら、相場が上がる可能性が高いということです。
ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせて取引してみた
ハイローオーストラリアでペイアウト率2倍のターボスプレッド5分で、2つのシグナルが組み合わさった時にのみ取引します。
この画像はUSD/JPYのチャートにボリンジャーバンドとRSIを表示させています。(ボリンジャーバンドは偏差1、2、3すべて表示させています。)
陰線がボリンジャーバンド偏差3の線に当たった後陽線が3本出ていますね。RSIの方でも30%を切っているのでこれは「売られすぎ」のシグナルです。ここで上がると予想し、HIGHでエントリーします。
時間は5分、投資金額は5,000円に設定しています。ペイアウト率2倍なのでペイアウト額は10,000円です。
結果は予想通りに上昇し、勝ちとなっています。やはり2つのテクニカルを使う事により信頼度は高いといえるでしょう。
予想通り見事に上がっていますね。
この調子で取引していきましょう!
EUR/USDでも先程と似たようなチャートが現れました。
こちらも同様に陰線がボリンジャーバンド偏差3の線に当たりRSIも30%を切っているので、同じ条件でHIGHでエントリーしました。
しかしこの取引は負けてしまいました。なぜこのような結果になったのでしょうか?
こちらは取引終了時のチャートです。エントリーした時よりもガクッと下がっていますね。1回目の取引と比べて何が悪かったのか考察してみました。
1回目のチャートは陰線が偏差3の線に当たった後陽線が3本出ているのに対し、2回目のチャートは陰線が偏差3の線に当たった後陽線は出ているものの、すぐ陰線が出ていますね。
この陰線が”だまし”のサインだったのではないかと思いました。陰線と陽線の数は意識しておいた方が良いですね。同じ種類の線が多く出ている方が勢いがあって勝ちやすいです。
更に勝率を上げる攻略法。
今回はRSIとボリンジャーバンドを組み合わせた攻略法でしたが、「RSI+MACD+移動平均線」と3つの指標を組み合わせる事で更に勝率を上げる事が可能です!
流石にエントリーポイントが少ないので時間に余裕がある際にやった方が良いですが、その分勝率は高くなるのでチェックしてみてください!
そして以下の記事で解説しているハイローの機能「転売」を利用する事で更に安定した利益を得る事が出来ます!是非ご覧ください!
この他にも弊サイトで実際に検証して勝率70%以上を出せた攻略法を「実際に検証した勝てる攻略法まとめ!」のページで取引時間別にまとめています。是非ご覧ください!
プロも使うRSI+ボリンジャーでハイローを攻略する!
●ハイローオーストラリア
リニューアルによりペイアウト2倍取引に30秒が追加!5,000円から始めることができる文句なしのユーザー満足度No,1業者です! 基本情報・体験談をチェック 公式サイトはこちら