米・コア消費者物価指数というのはアメリカの重要な『経済指標』の一つです。
『経済指標』とは、世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したもので、発表時に相場の変動が大きくあらわれる傾向にあります。と言った難しい事はさておき、経済指標を利用したバイナリーオプション取引の攻略法を紹介します!
簡単に説明すると、指標の発表直後は短時間で値が大きく動きやすい為、そこでバイナリーオプションの魅力でもある短期取引(30秒~5分)を行えば、短時間で大きく利益を出す事も可能です。
このページではアメリカのコア消費者物価指数を狙ったバイナリーオプション取引の方法について説明します。
米・コア消費者物価指数とは?
米・コア消費者物価指数とは、アメリカの全人口の90%近くを占める都市部の個人(消費者)が、食品やエネルギーを除いた商品とサービスの価格がどのように変動しているかを表した経済指標です。アメリカのインフレを知るための最重要の経済指標と言われています。
発表時期は毎月13日前後(11~15日)です。
発表日時は1月12日(金)22:30(日本時間)です。
今回は米・小売売上高と同時発表!相場が大きく動く大チャンス!
発表される数値は0%を基準で前月比と比較して上がっていれば0%→1%方向に、下がっていれば0%→-1%方向に動いている事になります。
注目するポイントは、発表された数値が前回の数値・予想数値よりも高くなっているかどうかです。もちろん数値が高い方がアメリカの景況が良くなっているという事になります。
つまりは、発表値が予想値『0.2』より高ければHigh方向へ動く傾向があり、その逆で予想値より大幅に下回るような事があればLow方向へ動く可能性が高いという事です。
予想 | 結果 | 変動幅 | |
12月 | 0.2 | 0.1 | -14.0pips |
---|---|---|---|
1月 | 0.2 | – | – |

赤い部分が発表直後の相場になります。11月は予想値『0.2』に対し、発表値が『0.1』と下がった為大きくLow方向に動いています。
このように発表値が予想値より低いと分かった瞬間に30秒取引でLowでエントリーすれば勝てた相場と言えます!
米・コア消費者物価指数を狙うならこれだ!
先程にも言ったように米・コア消費者物価指数の指標は先月の結果と比べるよりも、予想値と比べて上か下かで為替が動く傾向にあります。
更に、以下の事にも気をつけると一度の発表だけでも取引機会が多くなり、利益を得るチャンスが増えます。
一気に相場が動いた後は大きく反転する可能性が高いため、RSIなどのテクニカルを使ってトレンドの転換点を見つけて取引をすると勝率がグンと上がるでしょう。
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