[2月13~15日]数少ないチャンスでしっかり利益を出そう!今週の狙い目。

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2020年、早くも2月中旬です。2月は日数も少なく、祝日が多いので取引できる日が少ないです。取引日数が少ない中でもしっかり利益を出す為に、チャンスはどんどん活かしましょう!

さて、今回は2月13日~15日までの重要な経済指標をまとめています。

指標名狙う通貨ペア
2月13日(木)22:30米・コア消費者物価指数USD/JPY
2月14日(金)22:30米・小売売上高USD/JPY
2月14日(金)23:15米・鉱工業生産指数USD/JPY
2月15日(土)00:00米・ミシガン大学消費者信頼感指数USD/JPY

『経済指標』とは、日本を始めアメリカ(米国)、ユーロなどの世界各国の政府・公的機関が発表する経済の状況を構成する要因を数値化したものです。この経済指標を見る事でその国の経済を知る 事ができます。

投資家にとってこの『経済指標』の発表と言うのは、その国の通貨を買うか売るかの判断基準となり、非常に大切な発表です。バイナリーオプションでも同じ事が言え、発表時には為替相場が大きく変動するのでバイナリーで勝ちやすくなります。

さて、2020年の2月13~15日の取引チャンスをさっそく紹介していきます。

2月3週目はここに注目して取引!

2月13日(木):米・コア消費者物価指数

米・コア消費者物価指数とは?:米・コア消費者物価指数とは、アメリカの全人口の90%近くを占める都市部の個人(消費者)が、食品やエネルギーを除いた商品とサービスの価格がどのように変動しているかを表した経済指標です。アメリカのインフレを知るための最重要の経済指標と言われています。

注目するポイントは、発表された数値が予想数値よりも高くなっているかどうかです。

発表日時は2月13日(木)22:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
1月0.2%0.1%-6.3pips
2月0.2%
米・消費者物価指数での狙い目
2月の予想値『0.2%』よりも大幅に高くなった場合USD/JPY(ドル円)相場でHighの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、下回った場合はドル安要因となり、USD/JPY(ドル円)相場でlowとなる可能性が高いと予想。

2月14日(金):米・小売売上高

米・小売売上高とは:米・小売売上高とは、米国商務省経済分析局がスーパーなどでの小売からサービス業などの月間売上高を調査して数値にしている経済指標です。前月比との数値が発表となります。

アメリカの小売売上高を見る事で、個人消費の動向を見る事ができます。注目するポイントは、発表された数値が予想数値よりも高くなっているかどうかです。

発表日時は2月14日(金)22:30(日本時間)です。

予想結果変動幅
1月0.3%0.3%+9.6pips
2月0.3%
米・小売売上高での狙い目
2月の結果が予想値『0.4%』より高かった場合はUSD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高い。その逆で結果が予想値より低ければUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動く可能性が高いです。

2月14日(金):米・鉱工業生産指数

米・鉱工業生産指数とは?:アメリカの鉱業または製造業に属する鉱工業企業の生産動向を指数化したものです。前月比のパーセンテージが発表されます。

注目するポイントは、『予想の数字より低くなっているか高くなっているか』が重要なポイントとなっています。

発表日時は2月14日(金)23:15 (日本時間)です。

予想結果変動幅
1月-0.2%-0.3%+0.1pips
2月-0.1%
米・鉱工業生産指数での狙い目
発表値が予想値「0.1%」よりも低くなった場合は、ドル安となりUSD/JPY(ドル円)相場でLowの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、予想値よりも上回った場合はドル高となり、USD/JPY(ドル円)相場でHighとなる可能性が高いと予想。

2月15日(土):米・ミシガン大学消費者信頼感指数

米・ミシガン大学消費者信頼感指数とは?:ミシガン大学のSurvey Reseach Centerが消費者マインドに関してのアンケート調査をし、数値化した経済指標です。

消費者マインドとは、消費者の購買意欲や給料(収入)、経済状況などに対しての感覚の事です。消費者マインドが良くなれば景況が良くなっていると判断され、悪くなれば景況は悪くなっていると判断されます。発表される数値は、1964年の指数を100として数値化した指標です。

注目するポイントは、アメリカの消費者から調査した景況のためよりリアルなアメリカの景況が分かるという事で注目度は高いです。

発表日時は2月15日(土)00:00(日本時間)です。

予想結果変動幅
1月99.199.8-4.5pips
2月99.7
米・ミシガン大学消費者信頼感指数での狙い目
予想値よりも高くなった場合は、消費者マインドが高くなり景況が良くなっていると判断されドル買いが進み、USD/JPY(ドル円)相場でHighの方向に動き安い傾向があります。
その逆で、予想値よりも下回った場合はドル安となり、USD/JPY(ドル円)相場でLowとなる可能性が高いと予想。

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