ローソク足の基本的な見方と日足・週足から長期の値動きを予想
ローソク足は「陰陽線」とも言われ、現在ではもっとも多くの投資家たちに愛されるチャートとして利用されています。
このローソク足の見方や種類、ローソク足の部位の名前などを紹介しています。
また、誰でも簡単にできるローソク足を使った手法も合わせて紹介。
ローソク足の見方を覚えることで、相場の流れを読むのが楽しくなり、新しい手法をどんどん覚えたくなってきます。
短期のローソク足から今のトレンドを予測する基本思考
次は、ローソク足の短期的な見方を紹介します。
短期は長期の一部ではありませんが、超短期型といわれるバイナリーオプションでは、5分足、30分足の見方もとても重要になってきます。
長期のローソク足と短期のローソク足をしっかりとチェックして、今のトレンドをしっかりと理解することができれば、予想が当たる確立は50%より高くなるでしょう。
ゴールデンクロス、トレンドライン、移動平均線の基礎
相場の流れを読むには、方向感を磨かないといけません。その方向感を補ってくれるのがトレンドラインです。
トレンドラインを引けば、上昇トレンドか下降トレンドかを瞬時に判断することができます。
また、無視できない過去の動きを平均した移動平均線という、過去の平均値の推移を見ることができるチャートについてもあわせてご紹介しています。
ここでテクニカル分析の基礎となるトレンドラインの引き方、複数の移動平均線を使ったゴールデンクロスの場所の見つけ方を覚えましょう。
ボリンジャーバンドを使った簡単な順張り・逆張りの手法を紹介
FXやバイナリーオプションなど、投資の手法における基礎ともなる順張り・逆張りについての説明。
そしてボリンジャーバンドという統計学から示される補助線を使った、転換点を予想する方法を紹介。
ボリンジャーバンドの説明、読み方や転換点の探し方もあわせてご紹介しています。
初心者にもわかりやすいよう、図を用いて説明しています。
RSI「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する簡単な逆張り手法
RSIという、一定期間における「買われすぎ」「売られすぎ」の水準データを使った逆張りの手法をご紹介しています。
初心者でも簡単に「買われすぎ」「売られすぎ」がRSIを見てわかるように図を見ながら解説。
また、逆張りでの買いどきの判断をするポイントもしっかりと記載しています。
投資家心理を反映して、上がったり下がったりを繰り返す相場の特徴を利用する手法です。
MACDで判断する順張り手法の基本事項
MACDを使って、ゴールデンクロスとデッドクロスを見つけて順張りを行う手法です。
ここではMACDについての説明と読み方、MACDを使ったゴールデンクロスとデッドクロスの見つけ方、また注意点を書いてあります。
オシレーター系の中でも最強と言われる、MACDを使った簡単順張り投資法を覚えて、勝率アップにつなげましょう!